ひでち日記 テニミュ 忍者ブログ
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今日は、移動距離やカロリー消費具合からするとかなり控えめな一日でしたが、なんとも充実した一日でした。
まず、朝、フォーゼを見る。これはスゲー、と気分が盛り上がったとこで、10時からはイープラスでタイバニの最終回イベントのチケット取りです。結果としては無事確保できたんですけど、これまたイープラスのサイトになかなかつながらなくて、途中経過ハラハラしてとても消耗しました。
で、あっという間にお昼で、そしてテニミュです。
なんとありがたくも羽奏さんからお誘いいただいて、人生初の生テニミュです。
DVDでは見たことあったんだけど、舞台は初めて。
昼公演をご覧になった羽奏さんや千春さんと合流して、夜公演からです。夜公演までの間、一緒にお茶した皆様、本当に楽しかったです! 私はなんだか、アワアワしたままあっというまに開場時間になってしまいましたが(笑)。
初テニミュ、心に残ったこと、熱いうちに以下に記しておこうと思います。
続きにて。

開場前、初対面のお嬢さん方とお茶するにあたり、「じゃあまず自己紹介を。お名前と好きなキャラを」と始まり、私は「好きなのは海堂くんと乾さんです」と答えたんですが、今思うとなぜ乾は乾さん、と言ってしまったんだろう。乾先輩と言いたかった。
さて、今回の青学VS氷帝戦を見に行くにあたり、とりあえず公式ページでキャラとキャストさんだけは見てたんですが、まずそこで忍足の再現率の高さがすっごい気になってました。そして、実際に見ると、声から動きから非常に忍足で、かなりテンション上がった!
今回の試合のメイン校以外にも、幕間のファントムみたいな役回りで、千石や不動峰の子たちが出てたんですが、ちょっと予想だにしないくらいに神尾がイカしてて、私、神尾が出てる間は神尾に釘付けでした。
というのは、テニミュでは、「まさに漫画から抜け出たようなビジュアルのキャラ」と「ふつうにこういうカッコイイ子、テニス部にいそう」なタイプにありありと分かれる気がするんですが(具体的には髪型や髪の色とか、特徴的な言動でですね)、桃ちゃんや宍戸さんや神尾は、もろに後者のかっこよさが際立った感じです。神尾のさりげなくもピリリとしたかっこよさはやられたー。
で、今回の話は校内ランキングから関東大会の氷帝戦と名場面が多くて、台詞のひとつひとつも「ああ、ここ!」みたいな思い出深い内容です。特に前半は、乾がレギュラー落ちして緑のイモジャーに白Tシャツを着てて、私のめっさ好きなシーンでした! なんていうの、乾って、最近ファンになった方は、汁とか局部を焼くとか、若干キワモノの印象があるのかもしれませんが(例:ルパン三世のTVSPしか見ていない方は五右衛門がすぐ女にだまされる、イロものキャラだと思っているかもしれない、ような感じ)、乾は本当かっこいいですよ。今回のテニミュのエピソードでは乾の良さがしみじみ出てて、嬉しかったです。河原で海堂にプロポーズして断られるシーンもばっちりでした。
そうそう、再現率でいうと、海堂もかなりのものでドキドキしてしまいました。特にお声がね。あと、あの、ぴしっとしてるのにちょっと猫背な感じの姿勢がすごく海堂でよかった。
海堂にかぎらずですが、テニミュで感心したのは、それぞれのキャラのフォームや立ち姿やしぐさが、本当によく研究されてるなということです。髪型やユニフォームの着こなし方などのビジュアルだけを再現したんじゃなくて、姿勢とかとても立体的な部分が本当によく表現されている。例えば、ショットを打った後のラケットを持ってない方の手の指先の形だとか一瞬のことでも、ちゃんとそれぞれのキャラのフォームで演じられてて、あれはとてもすばらしかった。試合をしてないベンチにいる時の、座り方や何気ないしぐさも、とても違和感なくそれぞれのキャラらしくてね。
ちなみに、私は試合中のベンチ風景がもうすごい気になって、ずっとそっちを見てたいくらいでした。試合によって配置が違って、桃ちゃんと海堂が妙に近くにいて、時々顔を見合わせて何かを話してる様子だとか、跡部の隣に忍足が落ち着いて座っててやっぱり何か時々話してるだとか。あと、樺地が跡部の脱ぎ捨てたジャージをたたんでいるだとか。
ああもう、いろいろあるんですが、ちょっと以下、忘れないうちに箇条書きに。
・とにかくどのキャラもちゃんと見所があって素晴らしかった
・氷帝ベンチでは、日吉が常にぼっちだったのが、らしかった。
・桃ちゃん&菊丸VS忍足&岳人のダブルスの試合では、菊丸と岳人のアクロバティックの再現がすごかった!まさに漫画の内容が抜け出たみたい。ラケットくるくるもかっこよかった。
・大石は原作で「現実にいたら、こういう子かっこよくていいだろうな」っていうタイプですが、テニミュではまさにその通りにめちゃめちゃかっこいい感じでした。まさにかっこいい。
・私の視線集まり率を測定したら、多分高い順で、忍足・海堂・乾・跡部という感じでしょうか。神尾は登場時間そのものが短いから、計測不能ということで。。。。 いや、忍足の再現率すごい気に入ったですよ。。。ほんとお声やしゃべりもまさに忍足でね。

あと、私はミュージカル的なものを見ると「もしこれがタカラヅカだったら」と脳内置き換えをする癖があるんですが(別にヅカファンというわけじゃないんだけど、つきあいで観に行くことが多いので)、一通り終った後の「ハイタッチ」が、もっとヅカのレビューみたいでもいいなと思いました。特に跡部はトップさんが背負うくらいの大羽根を背負って出てきてもいいと思う!
そうそう、ハイタッチは噂には聞いていましたが、「おお、これがハイタッチか!」とやっと理解。笑顔満面で客席を走り回る各校の選手の皆さん、きらきらしてました! そこでも神尾は輝いてたよ!

まとめると、テニミュは漫画のキャラクターを具現化するにあたり、キャストさんを始め関係者の方々がとてもキャラを愛して追究されてる感が伝わって来て、そういうところがなんとも嬉しくなるなあと思いました。きっと、それで皆好きなんだね。
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